北海道の食材でフェア限定ディナーコース『ミシェル・ブラス来日特別フェア』開催

2017年11月24日（金）〜26日（日）の3日間、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ「ミシェル・ブラストーヤジャポン」において『ミシェル・ブラス来日特別フェア』が開催されます。この3日間は、北海道の食材を用いたフェア限定ディナーコースを愉しむことができ、豊かな大自然に囲まれたザ・ウィンザーホテル洞爺への旅に、華やかな彩りを添えてくれることでしょう。晩秋、いや、早くも初冬の装いをまとい始める洞爺湖へ。味覚をはじめとする五感で癒される旅はいかがでしょうか。

ところで、『ミシェル・ブラス来日特別フェア』に用いられる北海道の食材、メニューは直前に決定されるといいます。やはりこのあたりは、旬の食材を尊重するミシェル・ブラスらしさの表れなのでしょう。当然ながら、マリアージュされるワインも、食材や料理に合わせて直前に決定されるのでしょう。こうした食材やメニューなどの詳細は、情報をキャッチでき次第、皆さまにお伝えできるようにいたします。どうぞお見逃しなく。

■早くも初冬の装いをまとい始める洞爺湖へ。五感と心を癒す旅はいかがでしょうか。

レストラン「ブラス」世界唯一の支店で愉しむ特別なディナー

ザ・ウィンザーホテル洞爺が誇るレストラン「ミシェル・ブラストーヤジャポン」生みの親ミシェル・ブラスは、2016年『世界のベストシェフ100名』にトップで選出されるなど、誰しもが認めるフランス料理界では世界最高のシェフ。彼が大切にしている「自然が語り、経験が翻訳する」というフィロソフィーから、ときに「自然から料理を創作する料理人」と称されることがあります。ここ北海道産の食材を用いる『ミシェル・ブラス来日特別フェア』ディナーコースでは、いかなる”翻訳”を披露してくれるのでしょうか。今から『ミシェル・ブラス来日特別フェア』が楽しみでなりません。

■レストラン「ブラス」オーナーシェフ　ミシェル・ブラス

今回の『ミシェル・ブラス来日特別フェア』ディナーコースでは、北海道の食材を使った特別な8皿が用意されるといいます。果たして、どのような食材がどういった料理として供されるのか。また、ミシェル・ブラスならではの「ガルクイユ」「クーラン」は？　など、愉しみにすべきポイントが多数存在しています。さらには、コースへのオプションとして用意されている「ワインセット」では、どのようなマリアージュに期待できるのでしょうか。使用する食材やコースメニューなどの詳細が得られるようであれば、ぜひ情報を待ちたいところです。

当記事冒頭でも記しましたが、食材やメニューなどの詳細は、情報をキャッチでき次第、当ブログ（記事内）で皆さまにお伝えできるようにいたします。どうぞお見逃しなく。

■ミシェル・ブラスはこの地を「まるでマジックのような場所だ」と言います。

マジックのような場所、それが「ミシェル・ブラストーヤジャポン」

ミシェル・ブラスをして「マジックのような場所」と言わしめた洞爺湖の大自然、そしてザ・ウィンザーホテル洞爺湖が位置する周辺の環境。海、山、湖に囲まれた洞爺湖はまた、豊かな食材の宝庫でもあります。こうした恵まれた環境にあるザ・ウィンザーホテル洞爺「ミシェル・ブラストーヤジャポン」は、フランスはオーブラック地方に店を構え、ミシェル・ブラスがオーナーシェフを務めるミシュランガイド三つ星レストラン「ブラス」世界唯一の”支店”です。洞爺湖周辺の心やすらぐ自然、豊かな食材と食材の生産者など、「尊敬すべき環境」が整っていたからこそ、出店を決意したといいます。

レストラン「ブラス」、そしてミシェル・ブラスのフィロソフィーを正しく受け継ぐレストラン「ミシェル・ブラストーヤジャポン」は、オーブラックの「ブラス」同様、尊敬のうえに成り立つ愉しみを、間違いなくゲストへと提供してくれるでしょう。2017年11月24日（金）〜26日（日）の3日間、ここで繰り広げられる北海道の食材と世界最高シェフ、フィロソフィーとの出合い、『ミシェル・ブラス来日特別フェア』ディナーコースを愉しみに、心をときめかせながらお出かけになってみてはいかがでしょうか。

■ミシェル・ブラスを世界に知らしめた代表的な一皿「ガルクイユ」

『ミシェル・ブラス来日特別フェア』ディナーコースをいかに愉しむか

ミシェル・ブラスのフィロソフィー「自然が語り、経験が翻訳する」について、もう少しご紹介しておきましょう。特に今回の『ミシェル・ブラス来日特別フェア』ディナーコースをお愉しみいただくうえでは、もしかしたら重要なポイントとなり得るかもしれません。

ミシェル・ブラスを世界に知らしめた代表的な一皿「ガルクイユ」は、フランスはオーブラック地方の豊かな自然を背景に、自ら食材を摘み、食材から”語りかけられる言葉”に真摯に耳を傾けながら創り出されるといいます。このエピソードは、すでにご存じの方も多いことでしょう。そこで、ここからさらに一歩を踏み込んでみると、次のようにこのエピソードを受けとめることができるのではないでしょうか。

■ミシェル・ブラスといえば「クーラン」も忘れるわけにはいきません。

豊かな自然環境があること、そして、その自然環境があるからこそ得られる恵まれた食材。私たちの日常生活においては、特別に意識し続けない限り、「豊かさ」「恵まれていること」さえ忘れてしまいがちです。しかし、ミシェル・ブラスは違いました。季節ごとに手にすることができる豊かな恵み、その恵みを引き出してくれる生産者、さらにはゲストを迎えるレストランスタッフなど、周囲の環境や人へのたゆまぬ尊敬があるからこそ、「食材から”語りかけられる言葉”」が聞こえているのではないでしょうか。ミシェル・ブラスがゲストに提供しているものとは、”料理”という形で表現された「尊敬」というメッセージなのです。

そのメッセージを受け取るゲスト、つまり私たちにとっては、今回の『ミシェル・ブラス来日特別フェア』ディナーコースでは、「北海道の”豊かで恵まれた”食材」を再認識し、新たな愉しみ方を発見することが最上の悦びとなることでしょう。

■極上の眺めと世界最高のシェフがマリアージュしたら。そんな夢が叶う3日間を、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ「ミシェル・ブラストーヤジャポン」から─

ザ・ウィンザーホテル洞爺で、新たな「魔法」を

ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ、日常からは少し距離を置くことができる場所で、特別なディナーコースを愉しむ。食事を愉しむという時間を共有することで、何気ないワンシーンが特別な出来ごとに変わる。この愛おしむべき時間を共有するのが大切な相手であればなお、ひときわ豊かなひとときに─。

ミシェル・ブラスをして「マジックのような場所」と言わしめた洞爺湖の大自然、環境に抱かれて、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ「ミシェル・ブラストーヤジャポン」、『ミシェル・ブラス来日特別フェア』ディナーコースを愉しみながら、新たな「マジック（魔法）」を見出してみませんか？

『ミシェル・ブラス来日特別フェア』は、2017年11月24日（金）〜26日（日）の3日間です。