北海道でリゾート婚【必見】美食と大自然に包まれたホテルウェディング
- 2016.05.21
- ウェディング
いつ、どこで、どのような挙式を行うか─。永遠の愛を誓い合うお二人にとっては、とても喜ばしいテーマである反面、悩ましくもある事柄ではないでしょうか。たくさんの式場やホテル、ロケーションの中から、お二人の夢が叶うウェディングを実現するためには、どのような選択を行うのが最善でしょうか。
そこで今回は、ご家族や、ほんとうに親しい友人などを招いてのウェディング、あるいは、お二人だけのロマンティックな挙式をお考えの皆さまへのご提案です。
冬の北海道で、神秘的かつロマンあふれる『ウィンター・ウエディング』はいかがでしょうか─。しかも、その会場となるのは、「世界がそのホスピタリティを認めたホテル」です。冬の北海道で行うウェディングだからこそ、味わうことができる神秘とロマンについて、ご紹介いたします。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパでは、この冬に挙式を検討されているお二人に贈る、大変お得なプラン〜Winter Plan〜をご用意しております。喜びあふれる特別な日に、キラキラと輝くお二人を洞爺の美しい大自然が祝福いたします。
ご家族や親しい知人、友人を招いての少人数での挙式や、お二人だけでの挙式をご検討なさっている皆さま、日々の喧騒から離れ、ゆったりとした時が流れるここザ・ウィンザーホテル洞爺で記念の日をお迎えになりませんか。
ところで、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパが位置する北海道、洞爺湖について、そのロケーションや魅力をご存じでしょうか。せっかくの機会です。ここで少しご紹介しておきましょう。
改めて北海道地図を眺めてみると、北海道南端に位置する都市・函館の北側に見える、大きく丸い湾が目を引きます。北海道の形を特徴づけるこの海は「内浦(うちうら)湾」といいます。別名を「噴火湾」。この別名は今からおよそ220年ほど前、英国の探検・調査船「プロビデンス号」が北海道を訪れた際、内浦湾に沿って点在する火山、「駒ヶ岳」や「有珠山(うすざん)」を目の当たりにした同船艦長・ブロートンによって「ボルケーノ・ベイ」と表されたことが始まりとされています。
洞爺湖は、ブロートンが目にした火山のひとつ、有珠山のふもとに広がるカルデラ湖です。辺り一帯は「洞爺湖有珠山ジオパーク」という名で、ユネスコによる「世界ジオパーク」として認定されています。ジオパークとは、日常感じられる〝時間という概念〟を軽々と飛び越えるかのような、壮大なスケールで語られる地球科学に由来します。ですから、この認定は、時空を超越したスケール感を持って語る価値が「世界から認められているスペシャルな地域」ということを意味しています。
砂地で遠浅の海が広がる噴火湾はまた、サケやサクラマス、カレイ、ヒラメ、ソイ、タコなどさまざまな海の幸が水揚げされる、北海道でも有数の豊かな漁場です。加えて、ホタテの名産地でもあり、北海道を代表する海産物、グルメの宝庫。また北海道にあって、比較的温暖であることで知られるエリアでもあります。遠く縄文の時代から連綿と続く、人々の暮らしを示す遺跡群が噴火湾に沿って連なっているのも、こうした背景があるからなのでしょう。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパは、洞爺湖を臨む丘の上、圧倒的な大自然に囲まれた環境の中にあります。ホテルのロビーからは、限りなく広がる空と大地、蒼く澄んだ洞爺湖や海まで、360度パノラマビューの、他に類を見ない絶好のロケーションを楽しめるのです。日の出の頃、眼下に幻想的に広がる雲海や、空の色が刻々と変わる様子に目が離せなくなるサンセットまで、一日のすべての時間、スケール感のあるロケーションと自然の美しさを感じることができます。
冬限定のウェディング・プラン『〜Winter Plan〜』は、挙式費用に加え、衣裳・美容代金30万円分、さらに宿泊がセットになった特別プランです。ロールスロイス送迎が特典で選べるのも、魅力のひとつです。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパには、素敵なロケーションを活かした「チャペルG-CLEF」があります。「G-CLEF」とは、楽譜に用いられる「ト音記号」のこと。上空から見ると、チャペルそのものがト音記号の形をしています。奏での始まりを示す記号によって、お二人で歩む人生のスタートを祝福します。チャペルの形、ネーミングに込められた願いはそのまま、挙式を迎えたお二人はもちろん、参列していただいた皆様の思いとも重なって、大きく響き合うに違いありません。
「チャペルG-CLEF」は、北海道の大地と海、空に向かって永遠の誓いを立てるのに相応しいチャペルです。このチャペルから望むことができる冬の白、空の青を背景に、お二人が永遠の愛を誓い合う。そのお二人の姿を、参列した人々が深く心に刻む。そこで刻まれる記憶は、まるで一葉の絵はがきのよう─。
まさしく、白銀の北海道、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパでの挙式、ウィンター・ウェディングの〝神秘的な美しさ〟を実感していただける最大のポイントです。
そして神秘的な美しさといえば、白銀の世界、雪にはもうひとつ、ロマンティックな色が隠されていることをご存じでしょうか。
よく晴れた冬の日、雪面に落ちる影は黒やグレーではなく、青に映ります。また、雪の塊などにできる影には、もっと鮮やかで澄んだ青が現れます。けがれのない水をたたえた海や湖が、とても美しいブルーに染まるのと同じ青。この色を表現するならば、水のように澄んだ青、アクアブルーという呼び名がぴったり。雪の白色から受ける印象、「純粋」「正直」「クリーン」そして「始まり」という白のイメージに、クリアなのに奥深さを感じさせる、透明感ある青色が加わる美しさ。そこには、神々しささえ感じます。これは、他の季節には決して受け取ることのできない、ウインター・ウェディングへ、北海道や洞爺湖の大自然からの祝福なのでしょう。
ロケーションのすばらしさはもとより、こうしたシーンをも心に刻むことができるザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパのウィンター・ウェディングは、生涯にわたってきっと、お二人の宝物として記憶に残るに違いありません。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパにおけるウェディング・プランもうひとつのメリットに触れておきましょう。そのメリットとは、世界が認めた「洗練されたホスピタリティ」ということに尽きます。
かつて各国の首脳陣が訪れたサミット開催の地にも選ばれるほどのホテルの設えとホスピタリティが、最高に優雅で上質な時間と空間を生み出しているのです。また、ロビーに流れるハープやピアノの音色、広々としたゲストルームでのくつろぎ、心も体も癒される温泉やスパなど、充実のホテルステイが楽しめます。
そして大切なゲストをもてなす際に、最も重要なポイントとなる料理。
ザ・ウィンザーホテル洞爺には、星付きレストランが3つも入っており、北の大地の恵みから生み出される、五感に響く美食のおもてなしに、ゲストの満足度も上がるはずです。
神聖なセレモニーから、ゲストとの和やかでぬくもりある会食会場まで、お二人の希望に沿ったステージをお選びください。また、ウェディングを終えたあとの時間を充実させるアクティビティのラインナップも様々にご用意しています。この場所だからこそ味わえる至福の時間を、ゲストの皆さまと共にお楽しみください。
「誓い、憩い集い、心満たす旅をする」天空への招待、Wedding Journey ─。
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